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それで今回は台湾と豚の関係について調べてみました!
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台湾と豚の関係
豚は多産の動物で、台湾では一家が繁栄し、富につながる縁起のよい動物とされています。
台湾で旧暦の1月6日(新暦の1月下旬~2月上旬)に行われる「神豬比賽(神のブタ対決=シェンチューピーサイ)」という行事では、家畜の豚に対して、人間に食肉を提供してくれていることを感謝します。
台湾では、太ったブタは富と一家の繁栄を象徴するので、この「神豬(神のブタ シェンチュー)」では、2年ほどかけて育てた豚の重量を競います。その後、肉や骨などを取り外した皮に絵付けをして飾り付け、ブタに対する感謝の他、一家の繁栄を願います。
台湾の豚肉料理
2010年の1人あたりの年間食肉消費量は約76kgで、豚肉が最も多く約37kgで、次いで家きん肉が約32kgとなる。一方、牛肉は約5kgと、食肉消費量全体の約6.5%にとどまっている。(出典:サイト「台湾における牛肉の需給動向」中央畜産委員会)
台湾では豚肉は、魯肉飯(
魯肉飯(
豚足
豚の角煮
小龍包
台湾の豚年記念硬貨はいくらで買えるのか?
今回発行される豚年の記念硬貨セットは、額面が台湾元100元の一オンス銀貨と、額面が台湾元10元の銅合金の金貨を合わせた2枚一組です。
販売価格は台湾元1800元(日本円およそ6400円)で、12万セットを発行されます。2019年1月17日から台湾各地の台湾銀行で販売を開始されます。
今年の干支記念硬貨セットは、
金貨の表は金の豚、裏は一部赤く着色された牡丹が描かれています。銀貨の表も金の豚の図柄で、裏は台湾の女神・媽祖巡礼の時、数万人の信者の賑やかな様子が、生き生きと描かれています。
中央銀行発行局の施遵驊・局長は、「台湾民間信仰の一大イベント、媽祖の巡礼の図柄は、全ての事が上手く進み、国家が安泰で国民が平穏で幸せに過ごせるという意味合いが込められている」と説明しました。
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まとめ
調べながら、美味しい台湾の豚肉料理を食べたくなりました。
記念硬貨も、ぜひ手に入れてくださいね。
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