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家族・子連れ旅行ランキング
「2019年の台湾旅行なら小都市観光がおススメ」というニュースです。
しかし、40全てを紹介しているサイトが無くて、調べることができたのは2012年のニュースでした。
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台湾観光でおススメの10大観光小都市とは
「大甲区媽祖文化」(台中・大甲)
大甲區瀾宮は大甲を代表する観光地であり、台湾で最も知られた媽祖廟で黄金の媽祖像は「台中三宝」の一つとされています。
所在地:台中市大甲区順天路158号
「大渓総統鎮」(桃園・大渓)
「総統鎮」とも呼ばれる大渓総統鎮は、総統-蒋中正(蒋介石)、蒋経国が愛した別荘地で、二人の眠る地でもあり、李登輝元総統にも愛された場所です。
2011年に出版された「ミシュランガイド」では2つ星と評されて有名になりました。
所在地:Heping Road, Daxi District Taoyuan City, 台湾 335
「台北市 風情溢れる北投」(台北・北投)
北投は台北からMRTで40分ほどの温泉地です。
ひとつの温泉地で白硫黄泉、青硫黄泉、鉄硫黄泉の3種類の泉質のお湯を楽しめる温泉地で、台湾初の温泉旅館が建てられた場所です。
北投親水露天公園内には「北投温泉博物館」もあります。
所在地:台北市北投区中山路2号
「安平-台湾の由来となった安平」(台南・安平)
「安平」は台南の海側に位置する港町で、拠点となっていた「安平古堡」を中心に、台湾で初となる街「安平老街」ができました。
「安平古堡」から東に延びる「延平街」は300年以上もの歴史があり、「効忠街」と「中興街」と合わせて「安平老街」と言います。
休日には屋台や露店が並び、たくさんの観光客でにぎわいます。
所在地:台南市延平街、効忠街、忠興街
「素朴な風情が漂う金城鎮後浦」(金門・金城)
金門島は、日本統治を受けていないので、台湾島より中国文化の色が濃くあり、国共内戦時代に中国大陸との戦闘の最前線であったため、戦争の爪後も残る島です。後浦は600~700年の歴史をもつ小都市で、金門の政治経済の中心地です。
所在地:金門県金城鎮
「美濃区-人情味豊かな美しい町」(高雄・美濃)
美濃は、台湾南部に位置する客家人(はっかじん)の集落です。
客家人とは漢民族の集団で、中国の国外で暮らす華僑の3分の1を占めると言われていますが、美濃は台湾でもっとも客家文化が残されている土地です。
所在地:高雄市美濃区
「鹿港鎮の工芸、美食、古蹟」(彰化・鹿港)
鹿港は、かつては貿易港として通商が盛んで、台湾中部の経済、交通の中枢でした。
各地の移民が集まってきたため、今でも他の地域に比べて名物料理が多い、グルメスポットでもあります。
所在地:彰化県鹿港鎮
「集集鎮-鉄道とサイクリングが楽しめる町」(南投・集集)
南投県の集集は、のどかな田園風景のもと、情緒あふれる列車が走り、古蹟にも指定されている老駅舎、自然景観、グルメ、特産品などを楽しめる、台湾でも唯一無二の観光文化を誇る町です。
所在地:南投県集集鎮
「瑞芳区-水金九エリアの鉱山秘境」」(新北・瑞芳)
「水湳洞」、「金瓜石」、「九份」の頭文字を合わせて、『水金九』と呼ばれています。
かつてこの『水金九』は採金事業によって繁栄し、それぞれの町で独自の文化が築かれました。
所在地:新北市瑞芳区
「礁渓温泉で知られる養生ロハスの町」(宜蘭・礁溪)
礁渓は、宜蘭エリアを代表する温泉地です。
礁溪には2つの温泉公園があり、100軒以上の温泉宿があります。
礁渓は電車を降りると駅前がすぐ温泉地で、台北からアクセスが良い観光地です。
所在地:宜蘭県礁渓郷
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まとめ
今回は、「2019年の台湾旅行なら小都市観光がおススメ」というニュースからたどり着いた、おススメ10大観光小都市をご紹介しました。
台湾には魅力的な個性豊かな観光小都市がたくさんありますよね。
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