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台湾の一大イベント、元宵節のランタンのお祭り、とってもワクワクしますよね。
(台北 3日 中央社)南部・屏東県の大鵬湾国家風景区で来月19日に開幕する「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)の目玉となるメインランタンのデザインが3日、台北市内のホテルでお披露目された。初開催から30年目を迎える今年は、これまで定着していた十二支の動物というイメージを一新。会場に近い台湾有数のマグロ水揚げ港、東港名物のクロマグロを題材にし、波から躍り上がる魚の姿で台湾の旺盛な生命力を表現した。水上に設置し、色とりどりの照明によるライトアップで海辺の魅力を最大限に引き出す。
来場者に数量限定で配布されるミニランタンのデザインも公開された。モチーフとなったイノシシは、今年の干支(えと)であると同時に、沖縄のシーサーに似た地元に伝わるイノシシ型の魔よけ石「風猪爺」にもちなんでいる。縁起物のコウモリや牡丹の花のほか、先住民ルカイ族、パイワン族の飾りなど地元の特色豊かな模様があしらわれた。貯金箱としても使え、実用性の高い設計となっている。
外国人は、イベント中の毎日午後4~9時に会場のツーリストセンターでパスポートを提示するとミニランタンが進呈される優待サービスが受けられる。数量限定。
台湾ランタンフェスティバルは元宵節(旧暦1月15日、今年は2月19日)の恒例イベント。2月19日から3月3日まで。
(陳葦庭/編集:塚越西穂)
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台湾ランタンフェスティバルとは
台湾では旧暦の1月15日、元宵節の時に、ランタンを空に飛ばして健康と安泰を祈願し、新しい年を迎える習慣があります。
1990年に、この習慣を台湾の観光行事の一環として整備したイベントが、台湾ランタンフェスティバル(ランタン祭り)なのです。
この台湾ランタンフェスティバルは、毎年、開催日、開催地が変わります。
2019年の台湾ランタンフェスティバルの日程・場所は?
2019年の台湾ランタンフェスティバルの日程は2月19日から3月3日ですす。
開催地は南部・屏東県の大鵬湾国家風景区です。
会場の南部・屏東県の大鵬湾国家風景区へ行くには高鉄左営駅で下車し、台鉄に乗り換え、新左営駅から潮州駅まで行きます。潮州駅から会場まではシャトルバスで行きます。
台湾ランタンフェスティバル公式ページはこちらをクリック
2019年の台湾ランタンフェスティバルの見どころは
台湾のランタンフェスティバル(ランタン祭り)では、広い会場に何千個というランタンが飾られます。
このランタンの中心として置かれているのが、メインランタン(主燈)で、通常は、メインランタンはその年の干支の動物であることが多いそうですが、2019年は、東港名物のクロマグロなんです。
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まとめ
今回は、2月に行われる台湾のランタンフェスティバルのニュースをチェックしましたが、いかがでしたか?
2019年のランタンフェスティバルは2月19日から3月3日、高雄から近い、屏東県の大鵬湾国家風景区で行われます。
クロマグロのメインランタン、素敵でしょうね。
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