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日台の中学生が交流 日帰り観光と台湾グルメで親睦深める(台北 12月26日 中央社)
台北市内の龍山中学は23日、大阪府松原市の国際交流事業の一環として台湾を訪れた同市の中学生や教員ら30人余りからなる交流団の訪問を受けた。この日を楽しみにしていたという龍山中学の教員や生徒は、市内や近郊の観光名所をめぐる日帰りツアーで一行をもてなし、交流を深めた。
観光コースは、龍山中学の生徒たちが日ごろの知識や経験を生かして設定した。台北市内の西門町や総統府、地下商店街、郊外の淡水や平渓など、台湾を代表するスポットを訪れたほか、ショーロンポー(小籠包)や臭豆腐、ルーローファン(魯肉飯)、ショウガ入りの薬膳スープで煮込むアヒルの鍋料理「薑母鴨」など、各種の台湾の味覚を味わったという。
(編集:塚越西穂)
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【台湾注目ニュース】日台の中学生が日帰り観光と台湾グルメで親睦
今は国際交流が盛んで、私も自分の子どもに国際交流をしてほしいと思っています。親日で一番近い外国である台湾との親睦は、もっと深めていけると良いですよね。
このニュースでは日本と台湾の中学生が「台湾現地での日帰り観光と台湾グルメ」で親睦をはかるということで、何ともうらやましい限りです。
ただ、少し突っ込みどころがあったので気になりました。(^_^;)
「日台の中学生が日帰り観光で親睦」で気になるところ
台北市内の西門町や総統府、地下商店街、郊外の淡水や平渓など、台湾を代表するスポットは、台湾旅行に訪れたら一度は見ておきたいところばかりです。
ただ、非常に広範囲な地域なので、全部を日帰りで観光したのだとしたら、相当駆け足ですよね。
特に淡水や平渓は、台北からは距離があるし、それぞれ1日ずつ、ゆっくり過ごしたいけれど、公式行事だと、難しいのですかね??
例え駆け足の日帰り旅行でも、有名な観光スポットに訪れたら、日本の中学生も、台湾の中学生も、きっとワクワクドキドキ、テンションが上がるでしょうし、自然と会話も盛り上がるでしょうから、「交流」が目的ならそれでもよいのかもしれませんけれど…。
「日台の中学生が台湾グルメで親睦」で気になるところ
台湾のグルメは日本人の口に合うものばかりです。
ただ、ちょっと気になったのは、「臭豆腐」。あの、めちゃめちゃ臭いがキツイ臭豆腐を、日本の中学生は完食できたのかしら??
台湾に旅行で行った時、「臭豆腐」だけは食べたいっていう気が起きませんでした。台湾人のお友達に聞くと、「納豆よりおいしい」という返事が来ましたが…。
「薑母鴨」も日本の中学生にはちょっと渋い選択です。薬膳だから、少し独特の味なのかしら??でもこちらは食べてみたい気もします…。
現地の台湾人の中学生は、普段お家ではどんなご飯を食べているのかも気になりますね。
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まとめ
今回ご紹介したニュースは、いろいろ突っ込みどころが満載だったので思わず注目してしまいました。
でも、中学生くらいの世代で、国際交流できるのは、本当に素晴らしい試みだと思います。日台交流、どんどんやっていってほしいです。
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みにー
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