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台湾の古きよき街並みの迪化街【てきかがい、ディーホアジエ】の行き方、見どころ【台湾に行ったらしたいこと】
迪化街(てきかがい、ディーホアジエ)は台北で最も古い問屋街です。台北市街地の北部にあり、かつて大稻埕と呼ばれ、19世紀から20世紀にかけて繁栄した地域で、今でも古い町並みが残っています。日本統治時代はもちろん、清代末期の建物もいまだ商店として使われているのです。
レトロな雰囲気漂う通りを歩きながら、乾物屋、お茶、漢方、カラスミ、手芸用品などの商店でショッピングを楽しめる、人気の観光スポットです。
迪化街(てきかがい、ディーホアジエ)の行き方
・MRT淡水線「雙連」駅出口2から西へ徒歩10分。
・台鉄「台北」駅から274路バス、「台北」駅南西側の博愛路から9、206路バスで「南京西路口」で下車。
迪化街(てきかがい、ディーホアジエ)の見どころ
永楽市場(ヨンラースーチャン)
永楽市場(ヨンラースーチャン)は「布の市場」。店舗の数は100にも及ぶ。エリアごとに扱う商品が集まっており、目的別・用途別に探しやすい。
住所 迪化街一段21号
民藝埕(ミンイーツェン)
民藝埕(ミンイーツェン)は歴史的建造物に指定されているリノベスポット。日本の町屋造りのように、間口が狭く奥行きが深い構造になっている。
1~2階に雑貨店やティーサロンが入っている。
住所 迪化街一段67号
小藝埕(シャオイーツェン)
小藝埕(シャオイーツェン)はかつては薬局だったバロック様式の建物。
1階は雑貨店、2階はカフェ、3階はギャラリースペースとして使われている。
住所 迪化街一段32巷1号
聯藝埕(リエンイーツェン)
聯藝埕(リエンイーツェン)は歴史と文化を融合させた新スポット。
レストランやカフェ、雑貨店、書店、宿泊施設など、個性的なショップが入居している。
住所 迪化街一段195~199号
まとめ
今回は、台湾の古きよき街並みの迪化街(てきかがい、ディーホアジエ)行き方、見どころについてお伝えしましたがいかがでしたか?
MRT淡水線「雙連」駅出口2から西へ徒歩10分歩くと、迪化街(てきかがい、ディーホアジエ)のちょうど中心に着きます。
迪化街一段の通りを右折し、街の北側へ向かうと、乾物屋や漢方の店が集まる通りです。聯藝埕(リエンイーツェン)はその先の方にあります。
通りを折り返して、街の南側に向かうと、民藝埕(ミンイーツェン)、小藝埕(シャオイーツェン)、永楽市場(ヨンラースーチャン)があります。その先に布を売る店が集まっています。
レトロな雰囲気漂う通りを歩きながら、素敵なお土産品も見つけられたら、きっと楽しいですね。
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