スポンサーリンク
ご訪問ありがとうございます。
応援お願いします。
家族・子連れ旅行ランキング
2018年8月12日から8月15日まで3泊4日で子連れ台湾旅行に行ってきました。【2018年8月15日の日記】
2018年8月15日は、台北の天気は曇り。この日決まっている予定は13時台北発のキャセイパシフィック航空で東京へ帰ることだけでした。13時発だと11時には空港に到着しないといけないので、朝食を食べたら空港へ向かわないといけません。
折角なので、朝食はホテルの朝食ではなく、お店の魯肉飯(ルーローハン)を食べに行くことにしました。
雙連駅の定食屋で魯肉飯(ルーローハン)の朝食
夫が見つけたという雙連駅の定食屋は店舗というより屋台に近い感じの小さいお店で、お店の名前が見当たりませんでした…。
既に朝食中のお客様でにぎわっていて、店先に青菜の炒めものなどのお惣菜が並び、魯肉飯(ルーローハン)と一緒に注文して食べるという感じでした。
今回はゆっくり朝食を食べる時間がなく、魯肉飯(ルーローハン)とスープを注文したのですが、あわてていたのでスープの写真を撮り忘れるという失態…。
魯肉飯(ルーローハン)は豚の三段バラ肉の角煮をぶつ切りにしたような大きめのお肉に、こってりとした甘辛のタレが良く絡んでいて、とてもおいしかったです。
小さめのお茶碗だったので、我が家の4歳児もペロッと完食。大人にはちょっと物足りないくらいの量でした。おかずも頼んでおけばよかったと後悔…。
帰りにホテルの近くのセブンイレブンで、台湾らしいドリンク、スイカ牛乳を買ってみました。
まさにスイカ+牛乳といった味のジュースですが、意外にベストマッチ!
美味しくてすぐに無くなりました。
雙連駅から桃園空港へ
荷物のパッケージはほぼ済んでいたので、朝食後ホテルに戻って即、チェックアウト。追加料金も特になかったので、鍵を返しただけです。
桃園空港へはMRTで、雙連駅から台北駅へ行き、空港行きのMRTに乗り換えるというミッションでした。
雙連駅から台北駅へは前日も行ったので慣れていましたが、空港行きのMRT乗り場が案外遠くて、大きい荷物を持ちながら、保育園児たちを連れていくのに手間取りました。駅内の移動に、10分くらいかかったかも知れません。
ようやく空港行きのMRTの改札にたどり着いて、駅にいるMRTに乗ったら、私と手をつないでいた小3の長男と4歳の娘は一緒に乗れたのですが、6歳の次男と荷物を持った夫が乗り込もうとした瞬間にMRTの扉が閉まってしまいました。
まさかの【はぐれる】ハプニング!
wifiに繋がっていなかったので、仕方なく、急行で止まる次の駅でいったん下車して夫と次男が乗っているMRTが来るのを待つことにしました。
夫への連絡手段を考えたところ、有料ですが国際ローミングのサービスがあったので申し込んだところ、LINEで夫と連絡を取り合うことができ、無事に後続のMRTで落ち合うことができました。
(ちなみに夫は車内の無料wifiに接続していたそうです。私はそれがあることに気がつきませんでした…)
桃園空港から成田空港へ
桃園空港へのチェックインは、そんなわけでギリギリな時間になってしまったのですが、搭乗予定のキャセイパシフィック航空がまたしても30分遅れになったので、助かりました。
台湾での現金は、最初に台北に到着したときに両替した4万円分の台湾$の他に、予備のためにホテルで5千円分両替をしたのですが、結局使わず、再び日本円に戻しました。
コンビニで豆花のスイーツを買ってあったので、子どもたちと分け合ってさっと食べて小腹を満たしてから、出国の手続きへと向かいましたが、出国のカウンターはめちゃくちゃ混んで、大行列でした。
30分くらい並んだところで、現地の人向けの出国カウンターが空いたので、ちびっ子連れの我が家は「こちらへどうぞ」と案内され、早めに出国の審査を受けることができましたが、子どもたち3人と私の出国審査を受けたところで、夫がそばにいないということに気がつきました…。
またしても、夫とはぐれるというハプニング。
カウンターを抜けたところはwifiが繋がらなかったので、大きな掲示板の前でしばらく夫を待ちました。子どもたちが大きな声で「おとうさーん」と叫んでいたので気がついてもられるかと思ってしばらく待ちましたが、夫は現れず…。
子どもたちのトイレのためにその場所を離れ、飛行機の搭乗口に近いトイレに向かい、その後搭乗口へと向かったら、夫がいたのですが、「たくさんLINE送ったのに、なんで気がつかないのか」と彼は怒っていて。
「出国カウンター出たところはwifi繋がってなかったからそもそもLINEなんて受信していない」という私の言い分に納得がいかなかったようでした…。(搭乗口のあたりは無料のwifiが使えたのですね。勉強になりました。)夫と遭遇できたのは、搭乗の30分前だったので、これもギリギリでした。
飛行機に搭乗した時には、精神的な疲労によりぐったり。
座席は私と娘、長男、次男と夫が隣り合わせに座りましたが、子どもが娘だけだと静かにしているため、私は搭乗後、飛行機が飛ぶ前からシエスタ(お昼寝)タイムとなりました。
機内食は、眠さと戦いながら、適当に頼んだら、行きと同じ牛丼、娘にはトマト味のパスタが来ましたが、写真を撮る気力が沸かず。機内が行きよりもさらに寒く、毛布にくるまりながらだったので、デザートに出たハーゲンダッツのアイスクリームは食べられませんでした。
成田空港に到着したのは18時でした。ウトウト寝ながらだったので、早かったです。
成田空港から自宅へ
成田空港での入国審査も1時間くらいかかりました。
荷物をピックアップして、東京方面行の成田エクスプレスに乗ったのは19時過ぎていましたが、機内食を食べたのが15時過ぎだったので、そこまでお腹は空かず、自宅まで寄り道しないでまっすぐ帰宅し、21時に帰ってきました。
夕食はカップ麺で軽く済ませ、私自身は翌日から仕事があったため、汚れた衣服の洗濯や荷物の片づけもその日のうちに済ませて、台湾旅行は無事に終了しました。
スポンサーリンク
まとめ
3泊4日の台湾旅行は、行きと帰りの日は移動だけで終わるので、賞味2日間の旅行です。
今回はざっくりですが周りたいところを事前に調べてから旅行に出かけたので、台湾で一番行きたかったところに行くことができ、食べたかったものも食べることができました。
それでも、今回は行けなかったところはたくさんあるので、旅行から帰って来たばかりですが、また近いうちに台湾に遊びに行きたいです。
ちなみに、現地で使った現金は、大人2人小学生1人保育園児2人で3泊4日で4万円で済みました。今回はお盆時期で飛行機の値段がとても高かったですが、安い時期をえらべば、国内旅行と同じ雰囲気で気軽に旅行することができますね!
スポンサーリンク