スポンサーリンク
2018年8月12日から8月15日まで3泊4日で子連れ台湾旅行に行ってきました。【8月14日の日記】
【8月14日の日記】2018年8月14日の台北の天気予報は「日中雷雨」の予定で、実際の天気も、かなり強めの雨が降っていました。
【猫の駅「猴硐(ホウトン)駅」に行ってから平渓線に乗り十份に行く】か、【北投温泉で台湾の温泉にチャレンジ】するかで悩みましたが、子どもたちに聞いたところ、【猫の駅「猴硐(ホウトン)駅」】で即答。
ホテルで軽めに朝食を取った後、猫の駅「猴硐(ホウトン)駅」に向かうことにしました。
猫の駅「猴硐(ホウトン)駅」へ
猫の駅「猴硐(ホウトン)駅」への行き方は、雙連駅からMRTで台北駅まで行ったら、台鉄に乗り換えます。
台鉄には、悠々カードでそのまま乗り換えできるのですが、良く分からなくて、窓口で切符を買ってしまいました。
「猴硐(ホウトン)駅」までは、各駅停車の列車に乗って約1時間くらいです。電車はすいていて、ゆっくり車窓を楽しむことができました。
「猴硐(ホウトン)駅」に着いたら、まず駅の中が猫のオブジェや絵だらけで、めちゃくちゃ可愛かったです。
ピカチュウもどきや、くまもんもどきもいました。
駅の外に出ると、早速猫ちゃんがお出迎えしてくださいました。
雨足が強くなってきて、レインコートが必要な感じでしたが、猫の村は屋根つきのテラスがあり、その下に猫ちゃんたちがたくさんいたので、猫ちゃんたちとの交流は充分に楽しむことができました。
お店も猫ちゃんグッズが多くて、猫の形のパイナップルケーキを買いました。
猫ちゃんたちの交流が楽しく、思いのほか子どもたちが喜んでいたので、最初は2時間位の滞在予定と思っていましたが、ゆっくりランチを食べたりして4時間くらいいました。
平渓線に乗り十份に行く予定は、時間が足りなくなってしまったので、今回は断念して、台北に戻りました。
台北駅の散策
台北に戻って、せっかくなので台北駅近辺の散策をしました。
台北駅は、地下に商店街があり、洋服屋さんや雑貨屋、アクセサリー屋がぎっしり並んでいました。
折角なので、ブレスレッドをお土産に買いました。
台北駅直結のショッピングモール、Qスクエアの地下3階にはフードコートがあり、鶏のから揚げやフローズンヨーグルトのお店も入っていました。歩き疲れて小休憩するにはちょうど良い場所です。
地下2階から地上3階まではショッピングモールで、高級な海外ブランドから台湾のブランドまで、洋服や靴、バッグ、アクセサリーのお店が並びます。
地上の4階はレストラン街で、日本の定食スタイルのお店からビュッフェ、タイ料理、イタリア料理のお店が並びます。お洒落でおいしそうなお店が多く、どのお店も活気があり、混雑している様子でした。
さらに上の階には映画館もあるので、雨の日はQスクエアをぶらぶら見て回るのもおススメだなーと思いました。
ここで、4歳の娘がお昼寝をしてしまったので、ホテルまではタクシーで帰りました。
夕食は鼎泰豐(ディンタイフォン)
台湾旅行最終の夜、これまでの2日間、夕食はきちんとしたお店ではたべていなかったので、新光三越南西店内の鼎泰豐(ディンタイフォン)へ行くことにしました。
新光三越南西店は、MRT中山駅からすぐの場所にありますが、宿泊しいている優美飯店のある雙連駅からもそんなに遠くないので、タクシーを利用しました。
鼎泰豐(ディンタイフォン)はこの中の地下にある食品売り場の一角にあります。ここの鼎泰豐(ディンタイフォン)も混んでいて、待ち時間が長いですが、整理券を渡され、周囲を自由に歩きまわれます。
鼎泰豐(ディンタイフォン)のすぐ向かいのスペースでは、パイナップルケーキや、お茶菓子、烏龍茶やドライフルーツなど、日本へのお土産にふさわしいものがたくさん売っているので、日本へのお土産はここでゆっくりと選びました。
1時間弱の待ち時間をへて、ようやく鼎泰豐(ディンタイフォン)での夕食です。
こどもたちにとってもこのお店のメニューは美味しかったようで、食べる速さが普段の倍でした!
前菜のもやしナムルから食い付きが違います。
メインの小龍包も蓮華に乗せ、生姜を添えて、一生懸命食べていました。
お腹一杯になるまで食べ、全員が満足していました。さすが鼎泰豐(ディンタイフォン)です。やはり、美味しかったです。
夕食を終えた後、帰宅は再びタクシーを使いました。
スポンサーリンク
まとめ
台湾3日目は、台北を離れ、少し遠出をしましたが、猫の駅「猴硐(ホウトン)駅」は、雨の日でも楽しめるスポットで、我が家の子どもたちも猫との交流をとても喜んでいたので、行って良かったです。
台北駅のQスクエアにも魅力的なご飯屋さんがたくさんありましたが、鼎泰豐(ディンタイフォン)の料理はやはり台湾にいるうちに1度は食べたいと思いました。
スポンサーリンク